安保違憲訴訟、教員も原告として参加できます!

安全保障関連法案について、その違憲性を訴える集団訴訟が提起されたことは、報道などでご存知の方も多いと思います。この度は、原告の一人、志田陽子・武蔵野美術大学教授の依頼を受けて、以下に参加呼びかけ文を掲載いたします。

4月26日、今回の安全保障法制について違憲無効の判断を求める集団訴訟が提起されました。武蔵野美術大学にて教職教養「日本国憲法」担当教員である志田も、原告として訴訟に参加しています。

私が原告となっている理由は、憲法、主権者教育、社会科教育に携わる教員が多数、本来の通常の業務に支障が生じ、人格権侵害を被っている、とするものです。

この主張は、教員であればだれでも共有できる主張です。この趣旨からご参加いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

これは、すべての市民に保障された「裁判を受ける権利」に基づくもので、政治活動とは違うものです。「今回の安保法制には深刻な問題を感じているが、教員の立場では政治運動とみられるおそれがあるため声を上げにくい」と感じている方も、裁判の原告になることは妨げられません。

「自分もこの主張ならば原告に該当する」「自分ならもっと説得力のある陳述書が書ける!」、とお考えの方がいらっしゃったら、ぜひ原告として参加していただけないでしょうか。

「原告」は、「意見書」を提出する「憲法学者」とは異なるカテゴリーです。原告陳述書には、被害を受けているので救済してくれ、という主張を書いていただくことになり、憲法論は求められません。私の陳述書やスピーチも、その立場から書かれています。したがって、私が書いた拙い陳述書の内容に「乗る」必要もありません。原告陳述書は一人一人が書くものであり、「教員として実害を受けた」というところさえ共有できれば、具体的内容は違ってかまいません。私が書いたものよりも良いものを書いてくださる方は必ずいらっしゃると思います。

この訴訟は、本件1次訴訟のあと、2次、3次と続いていきますので、今からの参加でも、2次訴訟以下の訴訟に参加していただくことができます。

詳細につきましては、「違憲訴訟の会」HPまたはこちらから「リーフレット」をダウンロードしていただけます。
https://anpoiken.files.wordpress.com/2016/03/iken_soshou.pdf

「違憲訴訟の会」HPはこちらです↓
http://anpoiken.jp/

志田のスピーチ原稿も掲載していただいています↓
http://anpoiken.jp/category/%E5%8E%9F%E5%91%8A%E3%81%AE%E5%A3%B0/

大筋、同じ趣旨からご参加いただける方がいらっしゃいましたら、申し込み時にぜひ、「教員の人格権を主張する立場から」と、一言ご記載いただけると、事務作業がスムーズになって助かります。

ご賛同、ご参加いただける方、よろしくお願いいたします!

武蔵野美術大学 教養文化研究室 志田陽子

違憲訴訟提訴 行進n-ANPO-large570

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